【左足の坐骨神経痛】爆睡もできるし仕事での運転も余裕です。 | すざく鍼灸整骨院 院長のブログ|福岡 博多 太宰府の自費治療院

こんにちは!
太宰府市 朱雀(朱雀大路交差点)のすざく鍼灸整骨院 院長の赤星です。

 

30代 営業職 男性の患者さん。

1月の初旬にお尻~左足(太もも・ふくらはぎ)の痺れがひどく病院に行かれたところ「ヘルニア」と診断されました。

この患者さんはお仕事が営業職でデスクワークに加え、九州全域は車移動・飛行機や新幹線で全国を飛び回っています。

「車の運転もお尻を付いて運転できないし、新幹線の移動も地獄」だとおっしゃっていました。

左のお尻~ふくらはぎの痺れがひどいため座るのもきつく、何より夜にどんな態勢でも痛みと痺れが襲ってくるので、全然眠れずに気分も落ち込んで困っていらっしゃいました。

病院でのブロック注射・整骨院での鍼を受けてらっしゃいましたが効果がなく、インターネットで当院を知られて予約を入れて来院されました。

初めて来られて問診表を書くときも症状がひどく、椅子に座れずに立ったまま下駄箱の上で書かれていました。

問診をすると「夜しっかりと寝たい」というのが患者さんの1番の要望でした。しっかり寝ないと疲れが取れないばかりか、ストレスでイライラしてしまうので体調も崩しやすく、痛みも回復しません。

 

ヘルニアとは?

ヘルニアは背骨の間でクッションの役割をしている椎間板の膜が破れて、中の髄核というものが神経に触れることで足の痺れや痛みなどの坐骨神経痛を引き起こします。

しかし、飛び出した髄核は身体からしたら「異物」なので、白血球が貪食(食べてしまう)するので、坐骨神経痛はなくなります。

ヘルニアを引き起こしても痛みや痺れを残す原因は、腰を動かさなくて筋肉や関節が固まってしまったことと、痛くない体勢を自分で探すことで姿勢が崩れて痛みを引き起こすことが多々あります。

 

 

1回目の治療

整体治療で身体のバランスを整え、鍼治療で深部の筋肉まで緩めたところ1回の治療で「夜に爆睡できた」とのことで、歩行や座ることもらくにこなせるように。

 

2回目の治療(1週間後)

2回目の治療を終えると「延岡まで行って帰ってきても、痛みや痺れはさほど気にならなかった」とおしゃっていました。

太宰府~延岡まで高速で言っても片道3時間半。日帰りなので7時間の運転でも痛みや痺れをほとんど感じずに出張に行ってらっしゃいました。

 

5回目の治療(2ヶ月後)

治療を重ねるたびに坐骨神経痛はドンドン改善していき、5回目の治療の頃には「痛みも痺れも全然気にならない」とのことなので、2度と坐骨神経痛が発症しないように月1回のメンテナンスのみで、お身体の調子を維持されています。

 

 

もし「自分はヘルニアだから、この痛みは一生付き合うもの」「子供の抱っこや運転すらキツイもは仕方ない」こうお考えの方は、諦める必要はありません。

「坐骨神経痛がひどくて手術をすすめられた」という患者さんでも、痛みが改善して前の生活に戻られた方もたくさんいらっしゃいます。

ぜひすざく鍼灸整骨院にご相談ください。

⇒当院の坐骨神経痛の治療についてはコチラ

 

 

 

すざく鍼灸整骨院

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このように悩んでいる方は、すざく鍼灸整骨院にお任せください。患者様お一人お一人と向き合い、丁寧に治療させていただくので、当院は完全予約制となっております。

 

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