右足が坐骨神経痛で痺れや痛みがある方へ! | すざく鍼灸整骨院 院長のブログ|福岡 博多 太宰府の自費治療院

こんにちは!
太宰府市 朱雀(朱雀大路交差点)のすざく鍼灸整骨院 院長の赤星です。

 

 

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている人体の中で最も大きな末梢神経である坐骨神経が、さまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みや痺れなどの症状のことを指します。

 

多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みや痺れがあらわれるなど、足の一部分だけに強く感じることもあれば、足全体に強く感じる場合もあります。

症状がひどい場合は、麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。

 

腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・梨状筋症候群などが、坐骨神経痛を引き起こす代表的な疾患です。

年齢が若い場合は腰椎椎間板ヘルニアが多く、高齢になると腰部脊柱管狭窄を原因として発症することが多くなります。

 

坐骨神経痛は、生活習慣を見直すことで予防・改善につながります。

 

 

私も2年ほど前に右足の坐骨神経痛となり、腰痛と脚全体(特にふくらはぎ)に強い痺れと痛みがでてしまい、生まれたばかりの娘を抱っこすることもできませんでした。

10分ほど歩いたり・娘を抱っこすることで、症状が大幅に悪化するので知識が足りなかった私は安静にしていました。

しかし、この安静こそが治らない大きな要因でした。その証拠に私の坐骨神経痛は数ヶ月治りませんでした。

 

坐骨神経痛は安静にしてしまえば、腰やお尻の筋肉が硬くなって弱ってしまうため悪化させてしまうことになります。安静にせず、痛くても動かすことで回復が早くなり、再発のリスクを下げることができます。

 

手に利き手があり右利きが多いように、足にも利き足があり右利きが多いんです。

特に右足の坐骨神経痛では、車の運転が特に苦労します。

 

右のお尻にも痺れがあり、通常通りに運転ができませんでした。肘掛けに置いた肘に体重を乗せて、右お尻を浮かせて運転していました。

利き足ということもあり、右足が思い通りに動かせないと普通に動くことさえ、億劫になって仕方ないので安静にしてしまっていました。

 

動かなければ、仕事にも家族との買い物などにも支障があったので、諦めて動いていたら「あんなに痛かったのは何なの?」というくらい早く治りました。

右足に坐骨神経痛があらわれてしまえば、利き足の方も多いので日常生活に支障をきたしますが、痛くても・痺れてても動かした方が回復は早まりますよ。

⇒当院の坐骨神経痛の治療についてはコチラ

 

 

 

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