ギックリ腰のコルセットは筋力が弱くなる? | すざく鍼灸整骨院 院長のブログ|福岡 博多 太宰府の自費治療院

こんにちは!

太宰府市 朱雀(朱雀大路交差点)にあるすざく鍼灸整骨院 院長の赤星です。

 

 

脂汗が吹き出すくらいに、耐え難い痛みのギックリ腰。

どうにかして、この痛みから逃れたいですよね。

「仕事も休めないし・家事もしなければならない」となれば、動かなければなりませんよね。

そんな時、「コルセットは使って良いの?」となるかもしれません。

 

今回は、「ギックリ腰を起こした時のコルセット」について、書いていきます。

これを読むことで、ギックリ腰を起こした直後のコルセットを長期間、使用するべきではないことが分かります。

 

ギックリ腰を起こした直後は、コルセットを付けていても良いですが、外すことを前提に使用しましょう。

 

 

ギックリ腰にコルセットは使って良いの?

私もギックリ腰を起こしたことがあるので、コルセットを使用すると楽に動けます。

ギックリ腰は安静にしておくよりも、痛くてもできる限り日常の生活をして動かしている方が、治りが格段に速くなります。

 

「コルセットを使用した方が楽に動ける」という方は、コルセットを使用しても良いですが、少しずつコルセットを使用する時間を短くしていきましょう。

 

 

コルセットの使用は筋肉が落ちる?

よく「コルセットの使用は筋肉の低下につながる」と言われますが、コルセットの装着が直接大きな筋力の低下につながることは考え難いです。

ただ、長期間コルセットの使用で、身体の使い方が下手になったり・今まで通り筋肉を使うことができなくなることで、二次的に筋力の低下を招いてしまう事は考えられます。

 

つまり、短期間のコルセット使用は問題にはなりませんが、長期間のコルセットの使用は筋力の低下につながります。

 

 

安静にして良いのは1~2日だけ

上記でも説明した通り、ギックリ腰はできる範囲で動いている方が、治りが早くなります。

「痛みが引くまで安静に」は、もう古い対処法で間違っています。

どうしても痛くて動けない方は、安静にするのはギックリ腰を起こした日のみ  又は  翌日までにしましょう。

 

 

まとめ

コルセットは使用しても良いですが、長期間の使用は避けましょう。

また、できるだけ今まで通りの生活通りに動いた方が、治りが早くなります。

 

もし、「定期的にギックリ腰を起こす」「年齢のたびに、ギックリ腰の治りが遅くなってきた」

このような方は、ぜひ「すざく鍼灸整骨院」にご相談ください。

早期回復で、お仕事を休まなくても良いように治療させていただきます。

⇒当院のギックリ腰の治療についてはコチラ

 

 

 

すざく鍼灸整骨院

【福岡県  太宰府市・大野城市・春日市で体の痛みや不調にお困りでしたら、すざく鍼灸整骨院にお任せください!】

ご予約は受付時間内に092-287-1836に今すぐお電話いただくか、ホームページのネット予約からお願いいたします。

 

オンライン予約

 

当院は「できない当たり前をできて当たり前」をモットーに整体治療・鍼灸治療・矯正治療を組み合わせて、あなたに最適なオーダーメイドで根本治療を施します。

⇒ホームページはこちら

⇒受付時間・アクセスについて

 

本気で体を治したい。
どこに行っても良くならない。

このように悩んでいる方は、すざく鍼灸整骨院にお任せください。患者様お一人お一人と向き合い、丁寧に治療させていただくので、当院は完全予約制となっております。

 

【料金(税込)】
初診時:7,700円
2回目以降:5,500円

 

【受付時間】
平日 :10:00~20:00
土・祝:10:00~17:00
日  :休診日
(昼休みなし)

インターネット予約はこちら
電話予約はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です