何もしていないのに肩こりが悪化する原因と解決法! | すざく鍼灸整骨院 院長のブログ|福岡 博多 太宰府の自費治療院

こんにちは!

太宰府市 朱雀(朱雀大路交差点)にあるすざく鍼灸整骨院 院長の赤星です。

 

 

「肩こりには適度な運動!!」使い古された言葉ですが、なかなかバカにできないものです。

現代人で肩こりを感じる人は多くいますが、何もせずに安静にすると悪化してしまうことになりかねません。

 

今回は、「何もしていないのに肩こりが悪化する理由と解決法」について、書いていきます。

これを読むことで、肩こりが悪化する原因を知ることができます。

 

肩こりは何もせず安静にしていれば悪化の一途を辿ることになります。

 

 

肩こりを起こす筋肉

僧帽筋は頭蓋骨の後ろから方の外側に行き・肩甲骨を越えて腰の上あたりまで伸びる筋肉でひし形のような形をしています。

カトリック「僧」「帽」子に形が似ている筋肉だから「僧帽筋」です。

 

日常生活では本当によく使われる筋肉で

物を持ち上げる
肩をすくめる
腕を持ち上げる

これらの動作で使われる筋肉です。

 

頭の重さ(体重の10%)を支えているだけではなく、腕も僧帽筋にブラ下がっているので「常に酷使されている筋肉」と言えます。

 

 

現代は・・・・

頭と腕の重さを支えるために常に酷使されている僧帽筋は、現代において長時間のパソコン作業・スマホの使い過ぎで動かさないことで、さらに負担を強いることになります。

そこに運動不足=何もしないで動かさなければ、柔軟性を失い硬くなることで僧帽筋の血流が悪くなり老廃物や疲労物質が溜まってしまうことで、肩こりを引き起こします。

 

 

やっぱりストレッチが有効

軽くでも・TVを観ながらでも構いません!!軽くストレッチをするようにしてみてください。

猫背やストレートネックとなって肩こりになってしまっている人は、首筋や肩の後ろを伸ばすようなストレッチは肩こりを悪化させてしまいます。

 

1番簡単で労力を使わない方法は、ストレッチポールに寝そべること。

①ストレッチポールの上に仰向けに寝る。

②膝を立てる(腰に負担をかけないように)

③腕を開く

これで縮んでしまった胸の筋肉が広がり、肩こりの改善に役立ちます。

 

ストレッチポールが無い場合は、バスタオルを硬めに丸めたものでも構いません。

 

 

まとめ

現代は僧帽筋に負担をかけやすいので、何もしなければ肩こりは悪化します。

ちょっときつくてもストレッチをした方が肩こりは早く改善します。

 

今すぐに肩こりをなくし、2肩こりに頭を悩ませる日々を卒業し、身体の軽さを感じたい場合は「すざく鍼灸整骨院」にご相談ください。

必ずやアナタのお役に立てることでしょう。

⇒当院の肩こりの治療についてはコチラ

 

 

 

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