こんにちは！
太宰府市 朱雀（朱雀大路交差点）のすざく鍼灸整骨院 院長の赤星です。
私は10代の頃から体重が130㎏もあり、身長も高いせいか猫背にもなっていたので、高校生の頃から腰痛持ちでした。
高校生の頃は違和感を感じる程度で、ギックリ腰を経て、数年前に右のお尻～ふくらはぎにかけての坐骨神経痛に数ヶ月間苦しみました。
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが原因となって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれなどの症状のことを指します。
多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。
私が言いたいことは、坐骨神経痛は本当に辛く、耐え難いいたみだということ。夜眠れなかったり・座ることもきついので、坐骨神経痛になったことある方は共感して頂けると思います。
私が坐骨神経痛で特に困ったことは3つありました。
まずは診療中（仕事）で、中腰になることも多いのですが、特に鍼をする時は100％中腰になるのでビリ～っと右足に電気が走り、痛みと痺れが混じった何とも言えない苦しみでした。
よく患者さんに「先生大丈夫？」と言われており、治療者としてちょっと情けなかったです。
車の運転も通常通りできませんでした。
「運転くらいで？」と思われるかもしれませんが、右のお尻を着くと足に痛み＆痺れが走るので、右のお尻を浮かしたり・肘置きに体重をかけたりして苦しみながら運転しました。
ちょっと数時間運転して車から降りる時は、かなり痺れと痛みは増幅されているので、正直、家族との買い物でスーパーや電気屋など店を何店舗も回る時はかなり億劫でした。
何よりきつかったのは、子供の抱っこができなかったこと。
本当に2～3分抱っこしたら腰が痛くなり、右のお尻～ふくらはぎの痛みと痺れが襲ってきて、すぐに奥さんにパスしてました。
まだ半年いかない子供はスーパーのカートに乗せれないので娘をベビーカーに乗せていたのですが、ベビーカーに乗せていたのではなく、私が押させてもらっていたという状態でした。
奥さんがお風呂に入っている時に、夜泣きをして抱っこをしても症状が出てしまうので、苦しみながらあやしていました。
「もう足をもいでしまった方が楽なんじゃないか？」と思うほど辛かったですが、もう諦めて安静にすることを止めて少しずつ動いて同僚に治療してもらったら、すぐ痺れも痛みもなくなりました。
当時の私に知識がなかっただけで、坐骨神経痛は動きながら治療すれば、何ヶ月も苦しむような痛みや痺れなどの症状でも、きれいに治す事ができます。
これは科学的にも証明されており、何より私が体験済みです(笑)
私も坐骨神経痛に苦しめられた1人で、一時は手術まですすめられましたが、どうしても手術は嫌でした。
坐骨神経痛にお困りの方は、ぜひ「すざく鍼灸整骨院」にご相談ください。きっと、私の治療がお役に立てると思います。
すざく鍼灸整骨院
【福岡県 太宰府市・大野城市・春日市で体の痛みや不調にお困りでしたら、すざく鍼灸整骨院にお任せください！】
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当院は「できない当たり前をできて当たり前」をモットーに整体治療・鍼灸治療・矯正治療を組み合わせて、あなたに最適なオーダーメイドで根本治療を施します。
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どこに行っても良くならない。
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