寝てるときにふくらはぎがつる原因と解決方法! | すざく鍼灸整骨院 院長のブログ|福岡 博多 太宰府の自費治療院

こんにちは!
太宰府市 朱雀(朱雀大路交差点)のすざく鍼灸整骨院 院長の赤星です。

 

今日の朝方、ふと目が覚めて優しい明かりがカーテンの隙間から差し込み

「何だろう。この懐かしい感じは」と思った数秒後・・・・・・・・・右のふくらはぎに激痛が!!

「痛たたたたたたあ~~~!!!」数年ぶりにふくらはぎがつりました。

起きてない脳は大パニックで、痛みにただ耐えるしかありません。

あなたはこんな経験ありませんか?

とりあえず痛みが治まれば、また眠ることはできますが起きてもふくらはぎは痛みますよね。

今日は寝ている時に足のふくらはぎがつる原因について紹介していきます。原因を知れば予防する事ができます。

 

 

筋紡錘(きんぼうすい)

筋紡錘とは筋肉が伸びていることを感じる器官のことを言います。

この筋紡錘は筋肉の緊張や血行不良で異常を起こしやすくなるため、運動や立ち仕事での筋肉疲労や冷えによる血行不良により、脳がきちんと指示が出せずにふくらはぎがつります。

また、加齢による筋肉の衰えや体温の低下により筋紡錘に異常を起こしてつりやすくなります。

 

 

ミネラルが不足している

ミネラルが不足することでふくらはぎがつりやすくなりますが、汗を大量にかいたり・体調不良で下痢や嘔吐で体内の水分が減少するとふくらはぎがつりやすくなります。

ミネラル(カリウム・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム)はお互いに影響しあっているもので、なにか1つでも足りないとバランスを崩し電解質異常を起こすことで、足がつりやすくなります。

水分不足は血行不良の原因になるので、上記で説明した通りふくらはぎをつりやすくなります。

運動や体調不良で下痢や嘔吐の症状が出た場合は、水よりも電解質の入ったスポーツドリンクを上手に取り入れることで、ふくらはぎがつるのを防いでくれます。

 

 

糖尿病の可能性

何度も何度も朝方にふくらはぎをつるようであれば、糖尿病の可能性があります。

糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、末梢神経に細かい傷をつける刺激が神経障害を起こし、ふくらはぎをつらせる原因になります。そもそも、神経障害は糖尿病の合併症の1つです。

ただ、ふくらはぎがつる回数が多いというだけで糖尿病とは断言できませんが、気になるようでしたら血液検査をするなど病院での検査をおすすめします。

 

 

 

まとめ

朝方にふくらはぎがつる原因でした。

①スポーツなどで汗を大量にかいた・下痢や嘔吐をした時は水だけでなく、スポーツドリンクを飲む。

②体を冷やさない

この2つが1番簡単で重要な予防法でしょう。

 

 

 

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